インドちょっと縦断バックパッカー旅行(ニューデリー観光編):空港から市内までの移動、グルメ、ホテル

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はじめに

こんにちわ!才谷(@Saitani_UK)です。

今回の記事では、バックパッカーとして一度は行っておきたいインドを紹介します。

私は、IELTSのReadingのお陰で’Stepwells’の存在を知り、インド弾丸バックパッカー旅行を決意しました。

いろんなことに興味(今回の例では、バックパッカー×英語学習)を持つと、ある時点と点が繋がる瞬間があるような気がしていて、そういう時は迷わず挑戦をしようと思っています。

インド旅行は、点と点が繋がって行動に結びついた一例かなと思っています。

※この記事は、2019年の年末にインドをバックパッカーをした際の旅行記です。

滞在都市

このインド旅行は、贅沢にJAL便で往復予約しました。

2~3週間前に予約し、金額は93,170円でした。

バックパッカーの旅行でJAL便を利用したのは今回が初だったのですが、年内にJALのマイルを貯めJALカードのアップグレードしたかったのが理由です。笑

今回の旅で滞在した都市は、

①ニューデリー
②ジャイプル
③ジョードプル
④ウダイプル
⑤アフマダバード
⑥パタン
⑦アフマダバード
⑧ニューデリー

Google Mapで計測してみると、総移動距離が2,142kmでした笑

日本の本州縦断が約2,000kmらしいです。

インド旅行をしようと思ったきっかけ

今回インドに行こう思ったのは、もちろんJALのマイルを貯めるだけではありません。笑

元々、バックパッカーとしてインドには一度は行かなければならない気がしていたのですが、なかなかそれだけではインドに行く強い動機になりませんでした。

が、IELTSのreadingで、”Step Well”というインドにある地下井戸を知り、インドへ旅立つことを決意しました。笑

ヒンディ―語で、Step Wellは’Baoli’と呼ばれており、インド国内やパキスタンにも存在しているようです。
Step wellはため池としての役割の他、宗教的な儀式等でも用いられていた場所です。

IELTSの試験後、気になってStep wellの写真を調べ、「これは自分の目で見てみたい!」と思い、この旅ではStep well巡りをしました。

旅の途中で見つけたり調べたりした、魅力的な場所の紹介に加え、バックパッカーで必要と思われる私なりのノウハウ?も少し紹介していきます。

ニューデリー観光

入国までの流れ

ニューデリは、実は世界でも大気汚染がかなり深刻な都市です。

さらに、大気汚染の状況は年々悪化しており、今後観光で行くことは愚か、人が住めなくなるのではという話もあります。

ニューデリーにある「インディラガンディー国際空港」に到着すると、税関を通過する際に観光VISAを入手しなければいけません。

「日本人は基本海外ではVISA必要ないから大丈夫」と楽観的に考えていた私は正直焦りましたが、空港到着後に無事にVISAを購入することができました。

事前にインド大使館で申請する方法と、オンラインで申請する方法があるようですが、事前準備等を考慮すると空港についてから購入する方が時間の節約になると思います。

空港からニューデリー駅周辺のホステルまで

インディラガンディー国際空港からは、ニューデリー駅まで鉄道で移動し(約1時間)、ニューデリー駅の西側にあるホステルを目指したつもりでした。。。

が、気づいたら東口にいました。笑

ニューデリー駅の東口から出たら最後、駅構内を横切ることができず、駅の西側にあるホステルへはかなり遠回りしました。

Google Map上で2022年現在、駅の東口からホステルまでの道のりを調べると、駅を突っ切れるようですが、私がいたときは警備員?みたいな人に「一度出たら入れない」的なことを言われました。

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この記事を書いた人

日本生まれ日本育ちの才谷です。
国内外の旅行(バックパッカー)、英語学習、留学、海外就職について記載しています。現在は国際機関への就職を目指しています。

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