こんにちわ!才谷(@Saitani_UK)です。
インド滞在6日目、ウダイプルからアフマダーバードを経由して、パタンに向かいます。
ウダイプール→アーメダバード↔パタンの移動
ウダイプールからパタンへの移動は、アーメダバード経由で鉄道で向かいました。
ウダイプールからアフマダーバードは問題なく移動(夜行電車)できたのですが、アーメダバードからパタンへの移動はかなり大変でした。
アーメダバードはかなり大きな駅で、駅のプラットフォームも5~6つくらいあった気がします。
そして電光掲示板が当てにならない+聞くインド人全員が「パタン行の電車は1/2/3/4/5番ホームだ」と別々のことを言う。。。
こんな時は。。。パタンに向かう人を探す笑
それで、なんとかアーメダバードからマヘサーナジャンクション(Mahesana Junction)駅で乗り換え、パタン駅に向かいました。
マヘサーナジャンクションからパタンまでの電車自体は、これまでの電車とは内装も異なり、老朽化が激しい印象を受けました。
ちなみにパタンからアーメダバードへ戻ろうとした帰り、まさかの逆方向の電車に乗ってしまいました。
次の駅で降り、戻りの電車を待ちました。
そして気づく。。。パタンで買ったチケットでは、次の電車の指定席には乗れない。。。
そして、予約が必要ない最も安価なクラスの車両(General)へ。
インドの電車は乗車クラスによって車両が異なるので、乗車位置に気を付けてください。
車内はかなり混雑。
私は途中駅で乗ったので、トイレの前か扉付近しかスペースはありませんでした。
トイレ付近に陣取ると匂いがきつく、扉付近に陣取るとかなり寒いという究極の選択(私は前者を選択)
「東アジア人がこんなとこにいたらちょっと危ないのでは」と思い、私は周りにいたインド人と仲良くなりました笑
世界遺産のStep well:Rani Ki Vav
パタンをこの旅の最後に訪れたのには理由があります。
それは、“Rani Ki Vav”という、今回の旅の目的であるStep wellの最高傑作があるためです。
2014年にUNESCOから文化遺産として認定されています。
Rani Ki Vavは、これまでのStep wellのように街中にあるわけではなく、公園のようなところの地下に突如として現れるので、迫力があります。
これほど大きなStep wellなのにも関わらず、一つ一つの彫刻が物凄く細かく、柱にも彫刻が施されており、一体どれほどの月日が費やされたのかと想像すると気が遠くなりますね。
そして、他のStep wellとは異なる特別な雰囲気があります。
ホテル@アーメダバード
アーメダバードでは、“Charyana Hotel AC Dormitory”というホステルに泊まりました。
一部屋に2段ベットが10台以上はあったような気がしますが、トイレ・シャワーも3~4個あったので誰かが使っていて使えない等は起こりませんでした。
帰国
実はアフマダーバードに到着した時には、お店は全て閉まっており、最終日の夕食はクッキーのみ笑
翌日の飛行機が少し早かったので朝食も取らず、ホステルの人にタクシーを呼んでもらい、空港へ。
飛行機に乗って、気づいたらニューデリーに到着していました。(2日間ろくに寝てません笑)
少し寝たことで、忘れていた食欲を思い出し、ニューデリー空港で暴食を開始。
私はチェックインカウンター周辺で暴食を開始しましたが、出国ゲートを通過した後でも、お土産屋さんと軽食が食べられる場所があります。
コメント